【コラム】暴排トピックス 2017年11月号
~「テロリスクへの対応」~「IS後」を見据えて

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)のリアルな実効支配地域の奪還が最終段階にきています。10月にシリア政権軍が、ISが「首都」と称してきたシリア北部のラッカを奪還したのに続き、11月に入って、ラッカや隣国イラクから逃れたIS戦闘員が抵抗を続けていた最後の拠点都市である東部アブカマルを完全に制圧しました。これにより、シリア国内でISが依然占拠するのはイラク国境沿いなどのわずかな地域だけとなり、同国内からほぼ一掃されたことになります(ただし、直近の報道では、敗走していたISが反撃を仕掛け、市全域の40%以上を再び占拠したと在英のシリア人権監視団が明らかにしています。真の完全制圧にはまだ時間がかかるかもしれません)。いずれにせよ、リアルな実効支配地域(実態)は限りなく消滅していく流れは確定的となりましたが、一方で、「思想」をキーにその実体を維持している状況にあることがより鮮明となってきています。各国は、今後、この「IS後」の世界とどう向き合うかが問われることになります。


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