【コラム】ロスマイニング・トピックス 2018年4月号/ロスの発生に悩むドラッグストアチェーンのロスマイニングの事例

ロスの発生に悩むドラッグストアチェーンのロスマイニングの事例

 皆さま、こんにちは。

 本コラムは、消費者向けビジネス、とりわけ小売や飲食を中心とした業種にフォーカスした経営リスクに注目して隔月でお届けしております。


 今回はロスの発生に悩むドラッグストアチェーンのロスマイニングの事例についてご紹介します。株式会社荻窪ファーマシー(仮称)は、関東地方を中心に百数十店舗を展開している中堅ドラッグストアチェーンです。薬局から創業した同社は、M&Aにより規模を拡大して売上・利益も順調に成長させてきました。一方で、急激な規模の拡大に従業員の教育や内部の管理体制が追いつかず、棚卸では多額のロスを計上する店舗が目立つようになりました。売上の拡大を第一に掲げていた同社ですが、会社の成長ステージが上がるにつれ、そのようなロスも無視できない規模になっていました。売上げ重視の姿勢からロスの改善など管理面の強化をしようにも、そのノウハウに乏しいことから外部機関の力を借りる方針を固め、弊社にコンサルティングの依頼をしてきたのが経緯です。

 

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