従事者研修eラーニング | 株式会社エス・ピー・ネットワーク

まずはサンプルをご覧ください​

アニメーションとナレーションが中心の​
わかりやすい動画です​

基礎編開講から10ヶ月で1,600人以上が受講され、​
嬉しい声をたくさんいただきました。

研修が必要な理由
令和4年の法改正をおさらい

“義務”が生じました

  • 内部通報体制を整備する義務
  • 従事者を指定する義務

“罰則”が強化されました

  • 違反に対する行政処分、刑事罰(罰金)、行政罰(過料)​
    例えば…情報漏洩したものは30万円以下の罰金刑!

上記2点に対して、
従業員の数が300人を超える事業者=義務
従業員数300人以下の中小事業者=努力義務となりました

こんなお悩みありませんか?

従事者は指定したけれど、実際の業務はどうなるのか? 「従事者研修」もやらないと…

従事者は指定したけれど、​
実際の業務はどうなるのか?

「従事者研修」もやらないと…

自分で何とかしなきゃいけないんだけど、仕事の仕方は変わるのか?

自分で何とかしなきゃ​
いけないんだけど、

仕事の仕方は変わるのか?

どんな仕事なの?何を気を付ければいいの?

どんな仕事なの?​
何を気を付ければいいの?

まずは、会社としてしっかりと​
研修しましょう。

リスクホットラインⓇを運営する​
エス・ピー・ネットワークが
培った​
「理論と実践」の実務ノウハウを基に​
「すぐに使える」
実践的研修をご提供します。

リスクホットラインⓇを運営するエス・ピー・ネットワークが培った「理論と実践」の実務ノウハウを基に「すぐに使える」実践的研修をご提供します。

3つの特徴

  • 01

    フルアニメーションで
    法務初心者でも
    わかりやすい説明

  • 02

    改正法だけでなく、
    公益通報・内部通報の
    全体像を分かりやすく説明

  • 03

    年間2,000件の通報受付~
    コンサルティングのノウハウで
    すぐに使える実践テクニックをご紹介

基礎編:従事者として必要な、​

基本的な法律知識や​
業務のながれを知る

  • 公益通報対応業務従事者とは

    内容 ここが特徴! 時間
    そもそも公益通報対応業務従事者の名称の中にある「公益通報」って何?
    「内部通報」とは違うの?という疑問を、簡単な事例を使って解説します。
    食品偽装事件を事例に、公益通報のしくみがしっかりわかります。 4:54
  • 公益通報の構造

    内容 ここが特徴! 時間
    公益通報が成立するにはどのような要件が必要?
    単に、不正を見つけた、パワハラされたということを通報するだけじゃダメなの?ということを説明します。
    ・誰が通報できるのか
    ・何を通報できるのか
    ・どこに通報できるのか?
    更に、通報先で異なる要件に付き、詳しく解説します。
    特に、分かりにくいとの声も多かった「行政罰」については、実例も紹介してじっくり解説します。 6:51
  • パワーハラスメントは公益通報対象となるのか

    内容 ここが特徴! 時間
    パワーハラスメントと公益通報についてご説明します。
    ・パワハラの6類型って何?
    ・公益通報になるパワハラ、ならないパワハラがある。
    パワハラ≠公益通報と誤った認識も少なくありません。これを見ればもう迷いません。 3:55
  • 内部通報と公益通報って違うの?

    内容 ここが特徴! 時間
    内部通報と公益通報って何が違うのか?
    その制定趣旨や守っているものの違いは異なるのか?
    もしかしたら、内部通報=公益通報と思っていませんでした?この動画でハッキリします。 3:14
  • 公益通報者保護法などと内部通報制度の変遷

    内容 ここが特徴! 時間
    2006年の公益通報者保護法施行にはじまり、現在に至るまで、社会の要請に沿ってどのように変化してきたかを解説します。 公益通報の歴史+改正法の3大ポイントを解説します。 6:04
  • 改正公益通報者保護法を読んでみよう!

    内容 ここが特徴! 時間
    改正公益通報者保護法の中で、従事者について書かれた条文をじっくり読んでみます。 これで「刑事罰」の不安も解消されるかも。 5:51
  • 公益通報者保護法に基づく指針とその解説を読んでみよう

    内容 ここが特徴! 時間
    義務付けられた体制の整備の具体的内容がこの「指針の解説」。非常に重要な内容が書いてありますが、その中でも重要なものを解説します。 単に規程上にまとめるだけでなく、実際の場面を想定しながら、実践的な制度設計をアドバイス。 7:53
  • 事例研究

    内容 ここが特徴! 時間
    過去に発生した公益通報に関する事件・判例を解説します。 4つの判例から、従事者業務のヒントを得ることができます。 6:16
  • 受付~調査

    内容 ここが特徴! 時間
    公益通報対応業務従事者として必要な、通報の受付から調査における実務知識、ノウハウをレクチャーします。 年間2000件の通報案件に携わる当社の知見から、実践的なノウハウを知ることができます。 14:55
  • 処分・是正措置・フォローアップ

    内容 ここが特徴! 時間
    公益通報対応業務従事者として必要な、処分・是正措置・フォローアップにおける実務知識、ノウハウをレクチャーします。 年間2000件の通報案件に携わる当社の知見から、実践的なノウハウを知ることができます。 7:24
  • 理解度テスト

    内容 ここが特徴! 時間
    全15問のテストです。

※テキスト(PDF)をダウンロードしての受講をおすすめしています。
なお、テキストの末尾にはテストの問題・解答解説がついています。

1コマ5~15分なので空き時間などに​
受講しやすく、
理解度テストで​
知識定着も図れる安心設計です。

応用編:調査や是正措置などの​
実際の業務の
ノウハウを学び、
スキルアップを目指す

テーマ ストーリー 時間
モデルケース 1
経費の不正利用
上司が会社の経費で、私用のゲームソフトを買ってるかも?と疑う部下からの通報が入った。本当に私用目的なのか?会社で使うものじゃないのか?その疑惑を解明するカギは、現物の存在。はぐらかす被通報者(上司)に罪を認めさせた一言とは……。 約18分
モデルケース 2
セクシャルハラスメント
飲み会のあと、上司に相談があるからと2軒目を誘われてしまった。断りたかったが、やむをえず付いていったカラオケボックスでまさかのセクハラ。密室でほかに目撃者がいない状況で、どのように事案を調査していくかがポイント。 約18分
モデルケース 3
パワーハラスメント
会議で部長からのパワーハラスメントに悩む方から通報。以前、会議で部長を言い負かしてしまったときから、無視される・重要な仕事を任されない、といった仕打ちを受けている。しっかりとした調査のために実名での通報をおすすめしたが、通報者の要望は管理職向けのパワハラ研修を実施して欲しいというものであった。そこで、コンプライアンス担当役員にも相談し、研修を実施し、無事終了して一件落着。でも、これで良かったんだろうか? 約13分

→ 3つのモデルケースを元にした​
ロールプレイング形式なので、

  • まだ実際の通報業務をあまり担当したことが無い​
    従事者の方は、
    標準的な流れを理解することができ、​
    実務を担当する自信がつきます。
  • ベテラン従事者の方には、今までの自分のやり方を​
    再確認するのに
    役立てていただけます。

基礎編と応用編の違い

基礎編と応用編の違い 基礎編と応用編の違い

PRICE LIST

※価格は税別になります
当社SPクラブ会員
人数 単価(1人あたり)
1~10人 5,000円
11~50人 4,500円
51~100人 4,000円
101~200人 3,500円
201~300人 3,000円
301人~ 2,500円
一般企業・団体
人数 単価(1人あたり)
1~10人 7,500円
11~50人 6,750円
51~100人 6,000円
101~200人 5,250円
201~300人 4,500円
301人~ 3,750円

ここまで読んでいただいた方への特典