いよいよ改正公益通報者保護法が施行されます
令和4年6月の改正で“義務”が生じます
- 内部通報体制を整備する義務
- 従事者を指定する義務
令和4年6月の改正で“罰則”が強化されます
- 違反に対する行政処分、刑事罰(罰金)、行政罰(過料)
例えば…情報漏洩したものは30万円以下の罰金刑!
上記2点に対して、
従業員の数が300人を超える事業者=義務
従業員数300人以下の中小事業者=努力義務となります

従事者は指定したけれど、実際の業務はどうなるのか?
「従事者研修」もやらないと…

自分で何とかしなきゃいけないんだけど、
仕事の仕方は変わるのか?

どんな仕事なの?何を気を付ければいいの?
会社としてしっかりとした研修が必要です。
リスクホットラインⓇを運営するエス・ピー・ネットワークが培った「理論と実践」の実務ノウハウを基に「すぐに使える」実践的研修をご提供します。

危機管理専門会社が作成するeラーニング研修
「公益通報対応業務従事者研修(基礎編)」

内部通報窓口の外部委託サービス
「リスクホットライン®」
年間2,000件の取り扱い実績
受付・報告にとどまらず、事実関係調査、対応是正までカバーするコンサルティング業務の実績

内部通報の取り扱いの豊富な実務経験を
基にしたノウハウを、すぐに使える
実践テクニックとしてわかりやすく解説
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指針の解説でマストとされる
「従事者向けの研修」の実施の一助に。
刑事罰など恐ろしい言葉だけがクローズアップされる中、受講者が安心して従事者業務に取り掛かれるよう
支援いたします。
3つの特徴
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01
フルアニメーションで
法務初心者でも
わかりやすい説明 -
02
改正法だけでなく、
公益通報・内部通報の
全体像を分かりやすく説明 -
03
年間2,000件の通報受付~
コンサルティングのノウハウで
すぐに使える実践テクニックをご紹介

講座内容
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01
公益通報対応業務従事者とは
内容 ここが特徴! 時間 そもそも公益通報対応業務従事者の名称の中にある「公益通報」って何?
「内部通報」とは違うの?という疑問を、簡単な事例を使って解説します。食品偽装事件を事例に、公益通報のしくみがしっかりわかります。 4:54 -
02
公益通報の構造
内容 ここが特徴! 時間 公益通報が成立するにはどのような要件が必要?
単に、不正を見つけた、パワハラされたということを通報するだけじゃダメなの?ということを説明します。
・誰が通報できるのか
・何を通報できるのか
・どこに通報できるのか?
更に、通報先で異なる要件に付き、詳しく解説します。特に、分かりにくいとの声も多かった「行政罰」については、実例も紹介してじっくり解説します。 6:51 -
03
パワーハラスメントは公益通報対象となるのか
内容 ここが特徴! 時間 パワーハラスメントと公益通報についてご説明します。
・パワハラの6類型って何?
・公益通報になるパワハラ、ならないパワハラがある。パワハラ≠公益通報と誤った認識も少なくありません。これを見ればもう迷いません。 3:55 -
04
内部通報と公益通報って違うの?
内容 ここが特徴! 時間 内部通報と公益通報って何が違うのか?
その制定趣旨や守っているものの違いは異なるのか?もしかしたら、内部通報=公益通報と思っていませんでした?この動画でハッキリします。 3:14 -
05
公益通報者保護法などと内部通報制度の変遷
内容 ここが特徴! 時間 2006年の公益通報者保護法施行にはじまり、現在に至るまで、社会の要請に沿ってどのように変化してきたかを解説します。 公益通報の歴史+改正法の3大ポイントを解説します。 6:04 -
06
改正公益通報者保護法を読んでみよう!
内容 ここが特徴! 時間 改正公益通報者保護法の中で、従事者について書かれた条文をじっくり読んでみます。 これで「刑事罰」の不安も解消されるかも。 5:51 -
07
公益通報者保護法に基づく指針とその解説を読んでみよう
内容 ここが特徴! 時間 義務付けられた体制の整備の具体的内容がこの「指針の解説」。非常に重要な内容が書いてありますが、その中でも重要なものを解説します。 単に規程上にまとめるだけでなく、実際の場面を想定しながら、実践的な制度設計をアドバイス。 7:53 -
08
事例研究
内容 ここが特徴! 時間 過去に発生した公益通報に関する事件・判例を解説します。 4つの判例から、従事者業務のヒントを得ることができます。 6:16 -
09
受付~調査
内容 ここが特徴! 時間 公益通報対応業務従事者として必要な、通報の受付から調査における実務知識、ノウハウをレクチャーします。 年間2000件の通報案件に携わる当社の知見から、実践的なノウハウを知ることができます。 14:55 -
10
処分・是正措置・フォローアップ
内容 ここが特徴! 時間 公益通報対応業務従事者として必要な、処分・是正措置・フォローアップにおける実務知識、ノウハウをレクチャーします。 年間2000件の通報案件に携わる当社の知見から、実践的なノウハウを知ることができます。 7:24 -
11
理解度テスト
内容 ここが特徴! 時間 全15問のテストです。
PRICE LIST
当社SPクラブ会員 | |
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人数 | 単価(1人あたり) |
1~10人 | 5,000円 |
11~50人 | 4,500円 |
51~100人 | 4,000円 |
101~200人 | 3,500円 |
201~300人 | 3,000円 |
301人~ | 2,500円 |
一般企業・団体 | |
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人数 | 単価(1人あたり) |
1~10人 | 7,500円 |
11~50人 | 6,750円 |
51~100人 | 6,000円 |
101~200人 | 5,250円 |
201~300人 | 4,500円 |
301人~ | 3,750円 |