【コラム】SPNの眼 2018年7月号/日大問題の深淵 ―広報と危機管理の原則が機能しなかった理由―

事件発覚後の経緯

 一時の狂想的な報道の洪水状態は脱したものの日大アメフト部危険タックル問題に端を発した「日大問題」は未だに燻り続けている。この問題が投げ掛けたものは、日本の深奥にまで及んでいる。つまり、その"投げ掛け"とは、日本社会および日本人全体への問い掛けでもある。日大に底知れぬ闇や暗部があるのなら、それは同時に日本が抱える、それでもある。本件に関しては、多くのメディアで大量に報道されてきたので詳細は省くが、ざっと経緯だけ見ておこう。


(5月6日)
日大-関学大の試合で、日大選手がプレー終了後に関学大のQBをタックルし負傷させる。
※夜からネットで一気に拡散。


(5月7日)
関学大QB選手が全治3週間と診断される。


(5月10日)

  • 関東学生連盟は日大選手に対外試合の禁止処分を発表。内田監督には厳重注意。関学大アメフト部は、日大アメフト部に抗議文を送付。
  • 日大はアメフト部公式ウェブサイトに「本学選手による試合中の重大な反則行為について」と題する謝罪文を掲載。


 

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