【コラム】 HRリスクマネジメントトピックス 2018年8月号/三匹の社労士・HRリスク相談室(4)「軽作業へ職種変更を希望する復職者への対応」

三匹の社労士・HRリスク相談室(4)
「軽作業へ職種変更を希望する復職者への対応」

 エス・ピー・ネットワークに生息する三匹(?)の社労士が、職場における、「人」にまつわる様々なお悩みの解決を目指し、初動対応や法的な責任、再発防止など、三匹それぞれの観点からコメントします。


【プロフィール】

イヌ社労士:
 公認不正検査士という顔も持ち、自慢の嗅覚で「事件」の裏側を読み解く(やや偏屈)。

クマ社労士:
 鮭をもらった恩は一生忘れない。法律も大事だけど・・・義理とか人情とかも好き。

ネコ社労士:
 猫なで声と鋭い爪をあわせ持ち、企業内での人事実務経験が豊富。産業カウンセラーでもある。



今月のお悩みは、こちら。

内部通報の窓口担当者です。今回、次のような通報が窓口に寄せられたのですが、どのように対応したら良いのでしょうか。

食品加工部の製造ラインで勤務するAと申します。私の復職に関して相談したくてご連絡しました。

私は持病の腰痛が悪化したため約1年間休職しているのですが、あと半年復職できないと就業規則上退職せねばならないということで、このほど部長に復職のお願いをしました。腰の状態はまだ万全とは言えず、もとの製造ラインでの作業に堪える自信はありませんが、医者からは事務などの軽作業であれば問題ないと診断されており、何かできる仕事で復職できるようお願いしました。

部長は人事部門にかけあってくれたそうなのですが、人事からは「もとの仕事に戻れるまで回復しなければ復職はできない」と回答されてしまったそうです。私は30年もこの会社に貢献してきたにも関わらず、これまで腰痛のため再三異動をお願いしながら認めてもらえませんでした。今回こそ何とかしていただけないならば、労働基準監督署への相談も考えようと思っています。ご対応、よろしくお願いします。


 

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