【コラム】SPNの眼 2018年10月号/危機管理と5S+「S」(1)

 製造業を中心に品質管理・ロス対策の観点から広く浸透している「5S」。すでにご存知のように、「整理」、「整頓」、「清掃」、「清潔」、「しつけ(躾)」の総称を分かりやすくスローガン化したものである。
 もちろん、言葉だけではなく、5S運動を推進している会社は、これらを徹底しているし、自社内で浸透させるために自社なりにアレンジしている企業も少なくない。例えば、日本電産株式会社では、「5S」に加えて「作法」を加えて、「6S」としている。
 5Sの概念は、危機管理の観点からも有用である。そこで、危機管理を推進していくためにも、必要な要素を加えた「5S」+「S」を考察していくことが有益であると考えられる。実際にクライント企業を訪問しても、危機管理担当者に必要な素養や、危機管理を進める上で有用なフレームワークについての相談を受けることがある。
 もちろん、危機管理担当者の素養や危機管理を進める上でのフレームワークについては、種々の考え方がありうるところであるが、このような相談に対応すべく、当社業務を通じて、私なりに、危機管理の観点から、「5S」+「S」について考えてみた。


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