新卒採用について

企業理念

株式会社エス・ピー・ネットワーク 代表取締役社長 熊谷信孝

私たちは、常に自己を研鑽し、実践的危機管理を通じて社会・企業の安心・安全を企及いたします。

企業沿革

エス・ピー・ネットワーク 25年の軌跡
SPN25年間の主な出来事 社会の動き
1996
  • 創業(3月18日)
  • 量販店等のロス(内部不正、クレーム、店舗ルールチェック等)対策業務開始
1996
  • 創業(3月18日)
  • 量販店等のロス(内部不正、クレーム、店舗ルールチェック等)対策業務開始
2000
  • 企業危機管理コンサル対象企業の会員制開始(SPクラブ誕生 4月)
  • 企業危機管理合宿セミナー開催(6月)
  • 金融庁発足(7月)
2001
  • 西日本支社開設(後の大阪支社)(8月)、名古屋営業所開設(11月)、福岡営業所開設(12月)
2002
  • SPクラブ賀詞交歓会 初開催(1月)
  • 札幌営業所開設(2月)
  • 社内報「SPかわらばん」創刊(2月)
  • セーリングチーム創立(4月)
  • 道路交通法改正(6月)
2003
  • SPクラブ会員の経営者を対象にSPフォーラム開始(5月)
  • 内部通報第三者窓口業務開始(リスクホットライン®誕生7月)
  • 個人情報保護関連5法成立(2月)
2004
  • 反社チェック業務開始(健全度スクリーニング 11月)
  • 消費者保護基本法改正 消費者基本法へ(5月)
2007
  • 反社排除のための内部統制システム整備業務開始(4月)
  • 『簡易内部統制診断』(後の『反社排除体制簡易診断』)を開始(10月)
  • 政府指針「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針について」公表(6月19日)
2011
  • 『暴力団排除条例対応態勢強化特別サポートプログラム(通称:暴排パック)』を開始(2月)
  • 被災地支援の一環として仙台営業所開設(9月)
  • 東日本大震災(3月)
  • 全都道府県で暴力団排除条例が施行(10月)
2012
  • 書籍『ミドルクライシス®マネジメント』を発刊(1月)
  • 反社チェックプラットホーム『Quickスクリーニング・システム』を開始(7月)
  • 書籍『クレーム対応の「超」基本エッセンス エキスパートが実践する鉄壁の5ヶ条』を発刊(11月)
  • 暴力団対策法改正 「特定危険指定暴力団」「特定抗争指定暴力団」を規制(7月)
2013
  • SPN JOURNAL 創刊(1月)
2014
  • 書籍『反社会的勢力排除の「超」実践ガイドブック』を発刊(3月)
2015
  • 書籍『企業不祥事の緊急事態対応「超」実践ハンドブック』を発刊(12月)
  • マイナンバー制度開始(10月)
2016
  • 「内部通報制度に関するアンケート調査結果」を発表(11月)
  • 書籍『内部通報窓口「超」実践ハンドブック』を発刊(12月)
  • 公職選挙法 改正施行(6月)
2017
  • 沖縄営業所開設(6月)
  • 書籍『クレーム対応の「超」基本エッセンス 新訂版 エキスパートが実践する鉄壁の5ヶ条』を発刊(5月)
  • 個人情報保護法 改正施行(5月)
  • 組織犯罪処罰法 改正施行(7月)
2018
  • 「情報漏えい事故に関するアンケート調査結果」を発表(1月)
  • 『Quickスクリーニング・システム』に『インターネット風評検索』機能を追加(11月)
  • 書籍『現場のプロが教える「情報漏えい対応のリアル」漏えい事故 実態調査と最新事例』を発刊(7月)
  • 「内部通報制度に関するアンケート調査結果」を発表(7月)
  • 書籍『マネー・ローンダリング 反社会的勢力対策ガイドブックー2018年金融庁ガイドラインへの実務対応ー』を発刊(8月)
  • 成人年齢引き下げ 改正民法成立(6月)
  • 働き方改革関連法成立(6月)
  • IR整備法成立(7月)
2019
  • 「カスタマーハラスメント実態調査(2019年)」を発表(5月)
  • 『Quickスクリーニング・システム』に「新聞記事検索」機能が追加され『SP RISK SEARCH®』に改称(7月)
  • 『グローバル スクリーニングLite』を開始(10月)
  • 著作権法 改正施行(1月)
  • 働き方改革関連法 順次施行(4月)
  • 不正競争防止法 改正施行(7月)
2020
  • 書籍『フローチャートでわかる 反社会的勢力排除の「超」実践ガイドブック 改訂版』を発刊(1月)
  • 書籍『体制整備は会社の義務です! 図解 パワハラ防止対策法制対応ガイド』を発刊(3月)
  • 研修用動画『SPリスク・ラーニング』を配信開始(4月)
  • カスハラ通報窓口『カスハラ110番』を期間限定で開始(4月)
  • 「新型コロナウイルスの影響による在宅勤務(テレワーク)実態調査」を発表(5月)
  • 『感染症対策総括訓練』『感染症対策監査』『感染症対応検証報告書(AAR)』を開始(8月)
  • 『現場の知恵(トレジャー)マイニング』を提供開始(8月)
  • 『健全度分析Lite(ライト)』を開始(8月)
  • 『情報管理体制簡易診断』を開始(9月)
  • 『BCM(事業継続マネジメント)簡易診断』を開始(9月)
  • 書籍『中小企業のための災害危機対策』を発刊(9月)
  • オウンドメディア「SPN JOURNAL Online」を開始(10月)
  • 新型インフルエンザ等対策特別措置法改正(3月)
  • 労働施策総合推進法(パワハラ防止法)改正施行(6月)
2021
  • 会員サイトをリニューアルし「SP Club PREMIUM」を開始(1月)
  • 書籍『感染症クライシス 企業リスク「超」実践ガイドブック(withコロナ・nextウイルスへの備えと対策)』発刊(1月)
  • 『内部通報制度簡易診断』を開始(3月)
  • 「カスタマーハラスメント実態調査(2021年)」を発表(4月)
  • 「内部通報制度の現状調査」を発表(8月)
  • 『SP RISK SEARCH®』に海外コンプライアンスチェックサービス追加(9月)
  • 「反社リスク対策に関する実態調査(2021年)」を発表(9月)
  • 会社法改正施行(3月)
  • 高齢者雇用安定法 改正施行(4月)
2022
  • 『カスハラ簡易診断』を開始(3月)
  • 『公益通報対応業務従事者研修(基礎編)』を開始(4月)
  • 『労働契約リスク簡易診断』を開始(9月)
  • 『厚労省カスハラマニュアル』改正施行(4月)
  • 『個人情報保護法』改正施行改正(4月)
  • 『改正公益通報者保護法』改正施行改正(6月)

品質方針

私たちは、実践的危機管理会社として、社会・企業の期待・信頼に応えるべく継続的な業務品質の維持向上に努めます。
また、高い職業倫理観を持ち、専門的な技術・知識を向上すべく日々の研鑽を行います。

各種事業の紹介

コンサルティングサービス
  • 企業体制構築サポート
    コンプライアンス体制の継続的整備と確立をサポート
  • BCP対応
    社会情勢や社会変化を踏まえた現状把握とシステム強化の方向性を明確にした「価値あるBCP(事業継続計画)」の策定をサポート
  • 内部統制コンサルティング
    実効性のある、持続的な内部統制システム(企業に備わっている社風や仕組み・ルール)の構築を支援
調査・分析サービス
「調査・分析」は探偵業ではなく、反社リスクに特化した専門スタッフが、民間事業者として触れられる最大限の情報を収集分析し、お客様が「健全経営」を行うための判断材料を提供
リスクマネージャーサービス(人的支援)
セキュリティサービス(警備)
  • 特殊警備(株主総会支援等)
    株主総会の対応や、企業商業施設等における事案・事件・クレーム等の初期対応の実践、イベント等の会場および周辺の警戒実施等、毎日の安心を保護するサービス
  • 身辺警護(ボディーガード)
    企業・法人から個人まで、これまで培ってきた実践対応支援体制、そして当社ならではのノウハウと能力でサポート
  • 保安警備
    簡易防犯・ロス対策診断の結果を踏まえ、店舗的な要因と個人的な要因の両面から現状のロスを軽減させ、収益率向上をサポート

社員インタビュー

営業戦略企画部 2022年入社 女性
仕事内容 コラムを作成する部署から共有されるWordの原稿を確認し、サイトにアップする業務を行っています。具体的には、文中内リンクを設定したり、画像を埋め込んだりなどです。
また、掲載後のアクセス状況をまとめて、分析するという業務も行っています。分析を通して、当社サイトをもっと見ていただくにはどのような取組みをするべきかなどを考えたりもしています。
業務の中で嬉しかったこと サイトのアクセスデータ分析を行っても、必ずしも原因が特定できるわけではありません。しかし、アクセス数が上がった時に、なぜ数字が上がったのか仮説を立て、その検証ができたり、納得のいく結論が導き出せた時は達成感があります。
当社を選んだ理由 企業においてコンプライアンスへの取り組みが年々重要視されるなど、「企業危機管理」はどの企業にとっても欠かせないものです。
当社では、リスクをを予防するところから、実際に起きてしまった後にどのように対応するかまでのサポートをしています。企業危機管理の考え方や実践方法について業種問わず身につけられることが当社ならではと感じたからです。
これまでのキャリア 2022年新卒として入社し、研修後は営業戦略企画部に配属となりました。
先述のサイトアップ業務やアクセス分析のほかに、セミナーの運営(スケジュール調整やアンケートの集計)などに携わっています。
就職活動のアドバイス 私が就職活動していた時は、色々な業界を見て、興味を持った説明会には参加するようにしていました。
いろんな企業を知ることが自分の軸の形成につながることもあるので、視野を狭めずに検討することが大切だと思います!
コンサルティング部 2021年入社 男性
仕事内容 私の仕事はいわゆる営業で、時々新規営業も行いますが、メインは既存のお客様からのご相談です。それは弊社のサービスが、会社の危機管理だから。世の中の会社はみなさんに、安心して働いてほしいと願っています。
そのために、もし大地震が起きたら、もし社員がいじめに遭っていたらと、みなさんを守る準備をしています。でも、「もしも」のときのノウハウがある人は多くありません。
弊社には、会社のリスクについて、幅広く知識を持つ私たちコンサルタントと、ある分野に深い知見を持つ専門家がいます。
コンサルタントの仕事は、お客様の「困った!」に真っ先に駆けつけ、お話を聞くこと。そして、各分野の専門家とタッグを組み、トラブル解決を最後までご支援すること。
実は、みなさんの身近な会社の裏で、がんばっている仕事なんです。
業務の中で嬉しかったこと 月並みですが、やはり人から何かを任せてもらえたり、感謝されることです。特に、自分が試行錯誤したこと、努力したことが評価されると、うれしく思います。 率直に言って、私はまだまだ勉強中の身です。
先輩コンサルタントはお客様のお悩みを解決し、「○○さんに相談して本当によかった」と感謝されます。一方で、私にできることはほとんどありません。それでも、一部だけでも自分の意見がお客様の役に立てることはあります。そんなときは素直に、やりがいを感じます。
また社内では、忙しい先輩コンサルタントに代わり、先輩の資料作成などを代わりに行うこともあります。仕事を教えてもらう以上それは当然のことですが、どの先輩も必ず「ありがとう」と言ってくださいます。
ちょっとしたことばかりですが、がんばろうと思えます。
当社を選んだ理由 興味がある領域で、自分のやりがいとも合致し、さらに世間の需要も増す仕事だと感じたからです。
興味というのは単純ですが、刑事ドラマやリーガルサスペンスが好きだから。防犯や防災にも、昔から関心がありました。
やりがいは、私の場合は他人に認められ感謝されること。感謝されない仕事はないと思いますが、この仕事はひとしおです。
その上コンプライアンスや危機管理という分野は、SDGsなどの世相からも分かるように、今後ますます重要になります。
こうした自分にピッタリの業界の中でも、弊社ほどあれもこれも学べる環境はありませんでした。同業の企業は、調査だけ、防災だけ、危機管理広報だけという場合がほとんどなので。
勉強することは多いですが、興味とやりがいをもとに努力すれば、必要とされ続ける人間になれると考えました。
これまでのキャリア 2021年4月に入社し、2か月の研修を経て6月にコンサルティング部コンサルティング課に配属となりました。
配属後半年は先輩コンサルタントに付いて学び、今は自分でお客様の担当をさせていただいています。
就職活動のアドバイス 私の好きな言葉を書きますね。
『どっちの後悔を選ぶか、それが人生でしょ』。何かの映画のCMで聞こえてきた、ある女優さんのセリフです。
私は欲張りなので、今良い環境にいても、いつか隣の芝が青く見えるはず。でも私は恵まれたことに、自分の責任で進路を決めることができました。
後悔しても人のせいにできないので、その時はこの言葉を都合よく借りて、前向きになろうかなと思っています。
みなさんの就活が、後悔してもいいと思える結果になりますように。
管理部 2021年入社 女性
仕事内容 経理業務を担当しており、会社の経費関係の処理や預金の入出金管理、請求書の作成を行っています。
業務の中で嬉しかったこと 経理課はさまざまな部署や支社、営業所から問い合わせを受けることも多いのですが、徐々に社員の方々に頼ってもらえる機会が増えてきたことが嬉しかったです。
また、学生時代に勉強してきた会計の知識が活かせている瞬間は、努力してきた甲斐があり、嬉しく感じます。
当社を選んだ理由 経営環境が激しく変化する現代において欠かせない「企業危機管理」という業務を提供できる会社だからです。
お客様に危機管理のプランを提案することはもちろん、現場に出向いて実践面のフォローも行える会社という点にも魅力を感じました。
これまでのキャリア 2021年4月に新卒として入社し、研修後に経理課へ配属となりました。
社内の経費関係の業務から始まり、徐々に預金の入出金管理や請求書の作成にも携わっています。
就職活動のアドバイス 就職活動は、自分と向き合うことのできる貴重な機会だと思います。最後まで諦めないことが大切です。自分が納得いくまで、諦めず挑戦し続けましょう。
企業情報部 2021年入社 男性
仕事内容 2年目になった現在、私は主に二つの業務に従事しています。
一つ目は、データベース構築のための情報収集業務です。
当社には日本最大級の反社チェックのデータベースがありますが、私はそのデータベース構築に必要な情報収集を担当しています。今朝の最新情報から、数十年前の過去の情報まで幅広く収集します。
二つ目は、分析官のサポート業務です。
当社のサービスのひとつに企業調査があります。これは、クライアントから企業調査のご依頼を頂いて、対象企業を調査・分析し、その結果をご報告する仕事です。この業務において、分析官をサポートをしつつ、私自身も一人前の分析官になることを目指し、分析官の調査・分析手法を学んでいます。
業務の中で嬉しかったこと 私が業務の中で、嬉しさを感じた瞬間は二つありました。
一つは、苦労して情報を見つけた時です。まるで、“お宝を見つけた”ような感覚です。試行錯誤を重ねて、情報を探り当てたときに感じる、嬉しさは、一際大きいです。
二つ目は、クライアントが感謝して下さっているのを目にした時です。
私が携わる業務の多くは、当社のサービスに直結するものであり、クライアントのために行っているものです。そのため、クライアントの感謝を目にした時には、微力ながら貢献できたという達成感・嬉しさを感じました。
当社を選んだ理由 自己の知識や好奇心を存分に活かし、楽しんで仕事ができそうだと思ったからです。
私は、法学部でしたので、法律の知識を活用できる会社で働きたいと思っていました。また、単純に「知らないことを知る」のが好きでしたので、業務の中で好奇心を満たせるかどうかも重要でした。当社は、「危機管理」というサービスを提供している会社であり、業務の中には、情報収集や調査・分析といったものがあります。この会社で働けば、法律の知識や好奇心を活かして仕事ができ、楽しそうだなと思い当社を選びました。
これまでのキャリア 2021年新卒として入社しました。研修後は企業情報部に配属となり、情報収集、分析業務に携わっています。
就職活動のアドバイス 世の中にはいろいろな仕事があります。私自身、この会社を知るまで、「危機管理」という仕事の存在を知りませんでした。
世の中にはどんな会社があるのか探しつつ、焦らず、じっくり、納得のいくまで就活を頑張ってください。
企業情報部 2021年入社 男性
仕事内容 情報を収集し、データ化する仕事です。
昨今、高度情報化社会に伴い社会を生き抜くためには多種多様な情報を入手しなければならない時代となってきました。
私の仕事は、このような社会において、求めるところに求められる情報を適切にお伝えする為の土台作りを行っています。
業務の中で嬉しかったこと 情報を収集し、データ化するという技術や方法など、配属当初は全く出来なかったのですが、丁寧に教えてもらい、少しずつ出来るようになったことです。
当社を選んだ理由 昨今、企業の情報漏洩など会社としての危機管理が問われる時代において、その分野のリーディングカンパニーとして最先端を突き進む当社の在り方に共感したため。
これまでのキャリア 2021年新卒として入社しました。研修後は企業情報部の配属となり、情報収集業務、およびデータ作成の為の入力業務を行っています。
就職活動のアドバイス 企業の面接を重ねていくと、他の就活生の面接でこの回答や立振舞いは参考になるな!と思う人と会うこともあると思います。そのような場合はメモしておきましょう。別の企業の面接で参考に出来ることがあります。
管理部 2020年入社 男性
仕事内容 経理課として、会社の経費関係の仕事や請求書の作成を行っています。
業務の中で嬉しかったこと 会社に関わるお金についての知識が、配属当初まったくなかったのですが、1から教えていただき、だんだん理解できるようになったことです。
また、経理課での仕事はすべての部署とかかわりがあるので、特定の部署や社員だけでなく、バックオフィスから第一線でお客様と対応をする現場の社員まで、幅広くお話を聞くことができました。
当社を選んだ理由 コンサルティングやセミナー開催、検索システムの提供、アウトソーシングといった幅広い業務を一括で行っているため、ここでしか学べない、様々な視点からの知識を得られると思ったからです。また、当社の魅力にも記載のある、「まだ表面に出ていない潜在的な危機を回避する」という考え方にも興味を持ちました。起きてしまってからの対処法はもちろん、まず起こさないよう早期発見、予防するという知識は、当社でしか学べない知識だと思います。
これまでのキャリア 2020年新卒として入社しました。研修後は経理課に配属となり、社内に関する仕事から始め、今では請求書の作成といった社外への仕事をメインに行っています。
就職活動のアドバイス 自己PRややりたいことなど、面接や履歴書で必要になってくることが、わからなくなってきたら、とにかく思いつくことを紙に書き出すとよいです。きっと自分が気づいていないことが見えてくるかもしれません。焦らず自分のペースでいきましょう。
営業戦略企画部 2017年入社 男性
仕事内容 お客様が求めているもの正しく理解し、分かりやすく物事を広める仕事。
現在私は主に2つの業務を担当していますが、学生生活であまり馴染みがないBCP(事業継続計画)関係業務について説明します。
BCPは、Business Countinuty Planの略。企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇後、いかに早く通常業務に戻れるかを考える仕事です。この業務に関する基本3原則は予測、予防、対応になります。予測で言うと、お客様企業が位置する市区町村の地域防災計画、周辺の地震、水害、土砂災害の被害想定などを確認した上でまとめ、担当者に分かりやすく伝える仕事になります。
この分野には限りませんが、関われば関わるほど、様々な情報が入ってきますので、日々刺激を受けながら仕事をしています。
業務の中で嬉しかったこと お客様企業常駐中の出来事です。
当時私は企業の緊急事案対応チームに所属しており、毎週担当者へ案件の進捗状況をExcelで管理し、報告。(対象は1,000件ほど)
概要版を作成し、担当者が上司に報告できるよう、私の方で資料作成のお手伝いをしていました。当時の報告資料は、担当者、上司などの視点を取り入れつつ、お客様と二人三脚、ゼロベースで作成した資料になります。
2021年に入ってその事案が徐々に収束し、私は本社での業務に戻りました。この間お会いした時に、「今も当時作成していたExcel資料を使っていますよ!」と担当者から聞いた時は、自身が作成した資料を通じ、お客様の力になれていると感じ、嬉しかったです。
当社を選んだ理由 当社を選んだ理由は2つあります。
・企業理念に共感し、安心・安全を提供できる業務に携われること。
・異なる価値観、企業文化、専門分野に触れることができ、自分の限界を決めずに挑戦できること。
これまでのキャリア 2017年4月~2020年6月 総務人事業務
2020年7月~現在 セミナー運営、BCP(事業継続計画)業務
※2019年6月~2021年3月 一部上場メーカーの企業不祥事対応チームでお客様先に常駐。
就職活動のアドバイス 人生は一度きり、自分が後悔しないような就職活動をしましょう。
コロナ禍の影響で、面接や説明会がWEB中心になり、社員との交流機会も減り、選考企業の見極めが難しくなっていると思います。自身が思い描いている企業で働くイメージと選考先企業の取組みなどを、ぜひ面接官や人事と交流する一環で聞いてみましょう。

研修について

約2カ月の新入社員研修では座学による基本知識の習得のほか、ジョブローテーションによって実務を通じて事業を理解していただきます。

内定者フォロー

  • 先輩社員との座談会
  • セミナー視聴

休日や福利厚生等

  • 社会保険完備(雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金)
  • 法定外災害補償(労災上乗せ)制度あり
  • リロクラブ(レジャー・スポーツクラブなどの割引利用)
  • 社内資格制度※合格者には賞与時20,000円支給
  • 健康診断年1回(深夜従事者は年2回)
  • 入社時健康診断代全額負担
  • インフルエンザ予防接種補助2,000円実績あり
  • 保養所あり(熱海)

エス・ピー・ネットワークについて

社内で発生している「ミドルクライシス※」を見過ごすことなく対応し、併せて「過去に発生した危機のうち、自然消滅した事象」を含めて再検証し、その危機が発生しないための回避行動を行う「ミドルクライシス・マネジメント」こそ企業危機管理の要諦です。
会員企業の現況を見極めた最適なプランを提案し、実際の対策や運用までを企業と一体になって「健全経営」を実現するために、企業危機管理のプロフェッショナルが的確なソリューションをご提供しています。
※回避不可能な既に社外に顕在化している危機(クライシス)ではなく、「(既に顕在化している、もしくは今まさに顕在化しつつある)若干の危機が発生している状態」と定義している当社独自の概念です。
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