記事一覧
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暴排トピックス
トクリュウ「闇のエコシステム」を破壊せよ~世界でも類を見ない「架空名義口座」導入に期待
2026.01.14 -
危機管理トピックス
金融サービスを悪用したマネー・ローンダリングへの対策に関する報告書/自衛隊・防衛問題に関する世論調査(速報)/eLTAXを装ったメールやSMS等に対する注意喚起
2026.01.13 -
危機管理トピックス
【年末年始に公表された情報まとめ】金融庁・警察庁・経済産業省・法務省
2026.01.06 -
危機管理トピックス
【年末年始に公表された情報まとめ】消費者庁・国民生活センター・総務省・国家サイバー統括室
2026.01.06 -
危機管理トピックス
【年末年始に公表された情報まとめ】内閣官房・内閣府・厚生労働省・首相官邸
2026.01.06 -
危機管理トピックス
【年末年始に公表された情報まとめ】国土交通省・気象庁・復興庁
2026.01.06 -
専門家の集まるBCPカフェ
感染症とBCP~インフルエンザ等や新型感染症への対応~
2025.12.16 -
危機管理トピックス
新規上場時の会計不正事例を踏まえた取引所の対応について/令和6年度犯罪被害者等施策(令和7年版犯罪被害者白書)/G7産業・デジタル・技術大臣会合の開催結果
2025.12.15 -
情報セキュリティ トピックス
情報セキュリティを高めるために、今できること (ランサムウェア対応の考え方)
2025.12.09 -
危機管理トピックス
G7サイバー・エキスパート・グループによるサイバーインシデントへの対応・復旧に関するG7の基礎的要素の公表/特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等/AIセキュリティ分科会
2025.12.08
30秒で読める危機管理コラム
危機管理のプロの視点から時事ニュースを考察しました。
01月13日号
トクリュウ「闇のエコシステム」を破壊せよ~世界でも類を見ない「架空名義口座」導入に期待
警察庁の有識者懇談会は、警察の管理下に置いた「架空名義口座」の導入などを柱とした「金融サービスを悪用したマネー・ローンダリングへの対策に関する報告書」を公表した。トクリュウ対策では、警察官が身分を偽り闇バイトに応募する「仮装身分捜査」がすでに2025年から実施されており、今回、世界でも類例がないという「架空名義口座捜査」でさらに踏み込んだ捜査が可能となる。トクリュウの最大の武器は「匿名性」の高さを悪用して一般人を犯罪者に仕立て上げる「闇のエコシステム」だが、「匿名性」の高さを逆手にとった「仮装身分捜査」「架空名義口座」という新たな武器を用いて「闇のエコシステム」の破壊を目指す官民連携の試み(そして、トクリュウの「匿名性」の高さゆえの結束力のなさという弱点を巧みに突く取組み)に期待したいところだ。(芳賀)
「丙午は災害が多い」は迷信だが
「丙午は災害が多い」とよくいわれるが、もちろん迷信に過ぎない。元々は江戸初期に「丙午生まれ」(※諸説あり)の八百屋お七が放火事件を起こしたことに始まったといわれる。その後、1786年には天明の大飢饉、1846年には善光寺の大地震、1906年にはサンフランシスコ地震が発生していることも、少しは起因するかもしれない。とはいえ、今年は正月から地震が多い。1月1日以降で震度4以上の地震の発生を見てみると、1月6日に島根県東部で震度5強(同日震度5弱や震度4も複数回発生)、1月9日に千葉県北東部と秋田県内陸北部で震度4、1月11日に岩手県沿岸部で震度4、1月13日に能登半島で震度4と、地域を選ばずに少し大きめの地震が立て続けに発生している。迷信を信じる必要はないが、私たちの地震への備えが重要であることに変わりはないだろう。(大越)
「年賀状じまい」は「人とのつながりじまい」?
今年も年賀状じまいの言葉を添えた年賀状が数枚届いた。昔お世話になった方など、年賀状のみでかろうじてつながっていることもあり、年賀状がなくなれば他に連絡先も知らず、知っていてもわざわざ連絡するほどの用事もない。筆者の近況に興味もないだろうが、返信不要を承知で一方的に送り続けてしまうのは、「年賀状が届く」ということで「受取人がそこにいる」ことがわかり、唯一の安否確認の手段だからだ。同年代や若い人なら携帯やメールアドレスくらいは知っている。しかし「今後はメール等で」と年賀状じまいをしても…互いにわざわざ連絡するほどの用事もないまま、「通じるかわからない連絡先」になるのではないか?用事がなくても年に一度は連絡先や安否を確認できる機会だった年賀状。なくせば人とのつながりもなくなりそうで、何とも寂しい。(吉原)
管理職はハラスメントの相談対応者であり防衛者~福井県の前知事に関するセクシュアルハラスメントに関する調査報告書を例に~
1月7日、福井県は、前知事のセクシュアルハラスメントに関する調査報告書を公表した。当該報告書では、前知事自身の問題として「セクシュアルハラスメントの防止を率先して実践すべき職責にある者としての自覚の著しい欠如」等が指摘されていたが、周囲や組織の問題として「管理職のセクシュアルハラスメントに対する問題意識の希薄さや対応の不適切さ」も指摘されていた。消費者庁は「職制上のレポーティングラインにおける報告(いわゆる上司等への報告)やその他の労働者等及び役員に対する報告についても内部公益通報に当たり得る」との見解を示している。通報窓口は、職制上のレポーティングラインが機能しない場合の “バイパスルート”だ。通報窓口があるからと言って、通常のルートを機能させずに済むことにはならないことに留意してほしい。(安藤(未))
▼福井県「杉本前知事のセクシュアルハラスメントに関する報告書を公表します」(2026/1/7)
▼読売新聞オンライン『福井県の前知事セクハラ20年、女性職員に「エッチなことは好き?」…背後からスカートの中に手も』(2026/01/07 14:53)
▼消費者庁「公益通報者保護法に基づく指針(令和3年内閣府告示第118号)の解説」(令和3年10月)
※職制上のレポーティングラインについては、7ページの注11に記載されています。


